--CE-- [地域] Irish, Scottish Gaelic
(1) [Celtic] wolf-strong
(2) [Celtic] high-mighty
/(1) 説のほうが時代的に新しい
--CE-- [地域] Irish
(1) [Gaelic] hound
(2) [Celtic] high
/(1) 説のほうが時代的に新しい。『シャーロック・ホームズ』の作者アーサー・コナン・ドイルのミドルネームとして知られる
[カナ/English] コナン
--LA-- [地域] Potuguese
Concepción (♀) のポルトガル語形
--LA-- [地域] Spanish
神学の Immaculate Conception「無原罪懐胎」(聖母マリアが母の胎内に宿った時から原罪を免れていたという考え方) に由来する名。
--LA-- [地域] Irish
Concetta (♀) のラテン語形。H&H によればアイルランドのカトリック教徒がよく使う名
--LA-- [地域] Italian
[Italian] 聖母マリアの称号 Maria Concetta にちなむ名。Concetta の称号は聖母マリアの無原罪懐胎説からきたもの。Concepción (♀) 参照
--LA-- [地域] Spanish
Concepción (♀) のスペイン語愛称形
--LA-- [地域] Spanish
Concepción (♀) のスペイン語愛称形
[カナ/Spanish (慣)] コンチータ
--LA--
[Latin] harmony
ローマ神話の「協調」の女神の名。(ギリシャ神話ではハルモニア 女神にに相当)
[カナ/(慣) 神話人名] コンコルディア
--CE-- [地域] Irish Gaelic
(1) [Old Celtic] chief
(2) [Old Celtic] high
/(1) 説が H&H, (2) 説が EGW 。もしかしたら同じ語の別の意味を挙げているかもしれないが,とりあえず分けた
--LA-- [地域] English
Constance (♀) の英語愛称形
[カナ/English] コニー
--CE-- [地域] Irish
(1) [Gaelic] lover of hounds (H&H 系の説)
(2) [Irish] high-desire (will) (EGW 系の説)
/H&H 説のほうが時代的に新しいが, high-desire の語意として認識された歴史が長いかもしれない
-不明-
686年から687年までローマ教皇をつとめた人物がこの名を持っていた。語源・語意不祥
[カナ/(慣) 歴史人名]コノン
--CE-- [地域] Irish
Connor (♂) の変形
--GE-- [地域] English, German
★聖人名
[OG] bold-counsel
/10世紀にこの名を持つ聖人が存在した。ドイツでは Konrad の綴りも使われる
[カナ/English] コンラッド
■分割位置/Con-rad
■この名を持つバラの品種と花色/
●Conrad Ferdinand Meyer (淡いピンク)
--GE--
Conrad (♂) の指小辞形。13世紀のシチリア王 Corradino di Svevia (1252-1268) は Conradin と英語表記されている。
[カナ/(慣) 歴史人名] コンラディン
--GE--
Conrad (♂) の女性形
/LR の本とJ&S の索引部分に載っているが,使用地域は不明
--CE--
[Irish] hound of the plain
[▽推定カナ表記]コンロイ
--LA-- [地域] Italian
[Italian←Latin] consolation
/聖母マリアの称号 Maria Consolata にちなむ名。ラテン語 consolatus (語意 consolation) に由来する
[▽推定カナ表記]コンソラータ
--LA-- [地域] English, French
★聖人名
[Late Latin] constancy
[カナ/English] コンスタンス
[カナ/French] コンスタ (ー) ンス
■この名を持つバラの品種と花色/
●Constance Spry (ピンク)
--LA-- [地域] Spanish
Constance (♀) のスペイン語形
[カナ/Spanish] コンスタンシア
--LA-- [地域] English
[English←Latin] constant
/英語の普通名詞の人名転用らしい
[カナ/English] コンスタント
--LA--
Constance (♀) のラテン語形
[カナ/(慣) 歴史人名] コンスタンティア
--LA-- [地域] French, ▼Bulgarian
Constantine (♂) のフランス語形
[カナ/French] コンスタンタン
--LA-- [地域] English, French
★聖人名
[Latin] constant
[カナ/(慣) 歴史人名] コンスタンティン
--LA-- [地域] Italian
Constantine (♂) のイタリア語形
--LA--
Constantine (♂) のラテン語形
/ローマ皇帝コンスタンティヌス大帝の名として知られる
[カナ/(慣) 歴史人名]コンスタンティヌス
--LA-- [地域] Italian
Constance (♀) のイタリア語形。CLE によればスペイン語圏でも使うらしい
[カナ/Italian] コンスタンツァ
--LA--
Consuelo (♀) の変形 (英語変形かもしれない)
[▽推定カナ表記]コンスエラ
--LA-- [地域] Spanish, English ▼Philippines
[Spanish←Latin] consolation
/Consolata (♀) と同様,聖母マリアの称号にちなんだ名。o で終わる女性名は欧米では比較的珍しい (スペイン語圏ではわりとある) 。ジョルジュ・サンドの小説の登場人物として知られる。スペイン語名だが英語圏でもときたま使われる
[カナ/English] コンスエロー
[カナ/Spanish (慣)] コンスエロ
-GR?- [地域] English
[Greek?] maiden, daughter の意だと解されている
[カナ/English] コーラ
--GR-- [地域] English
[English ←Latin←Greek] coral
/19世紀に流行した「宝石名の人名転用名」の一つで,直接の語源は英語の coral「珊瑚」。
/英語 coral はギリシャ語が源ではなく,セム語が起源だろうと推定されているが,便宜的にギリシャに分類することにした
[▽推定カナ/English]コーラル
--GR-- [地域] English
(1) Cora (♀) のフランス語別形
(2) Cora (♀) や Coral (♀) に手を加えて造られた名
[▽推定カナ/English]コラリー,コーラリー
--LA-- [地域] Spanish
[Spanish] heart
/「イエスの御心 (Sacred Heart of Jesus)」という句に因むスペイン語名。スペインに多く見られる宗教的な名前の一つ。
[カナ/Spanish] コラソン
--CE--
[Celtic] ruddy
英語の「姓名」としてR&Wの辞典に載っている。多分姓名からの個人名転用だと思われるが詳細不明
[▽推定カナ/English] コーコラン
[発音類似カナ/English] コークルン
-不明- [地域] English
Cordula (♀) からの派生と見られている。近年の使用は主にシェークスピア作『リア王』のコーデリア姫に因むものらしい
[カナ/English] コーデリア,コルデリア
--LA--
[Old French] cord
/古代フランス語 corde「綱,ひも」の指小辞形 cordele が語源の英語の姓名の個人名転用。
/J&Sは語意を rope-maker と説明しているので,「紐作りの職人」が使用した姓名なのかもしれない
/ギリシャ語 Khordé「腸,楽器の弦」がラテン語に借用されて Chorda となり,古代フランス語 corde の語源となった。この古代フランス語が英語の
cord の語源。またラテン語 Chorda は英語の chord「楽器の弦,コード」にもなっている
[▽推定カナ/English] コーデル
-不明- [地域] English, German
★聖人名
聖ウルスラの仲間の一人の名として知られる。1990年に H&H が「見たところラテン語 cordis (語意 heart ) らしい」と書いており,それ以降の人名辞典がこの説を採るようになった感じに見える。EGW,
GRS の辞典にはこの cordis 説は載っていない。英語圏,ドイツでこの綴りで使われるが,ドイツでは Kordula とも綴られる
[▽推定カナ/English] コーデュラ
--GR-- [地域] English, German
[Greek] maiden, daughter ?
/ギリシャ語の cor- (語意 maiden, daughter) 要素を含んだ女性名から派生したらしい
[カナ/English] コリンナ
--GR-- [地域] French, English
Corinna (♀) のフランス語形。英語圏でも借用されるわれる
[カナ/English] コリン
[カナ/French (慣)] コリンヌ
-不明-
中世のロマンス『ゴールのアマディス』に登場した人物の名。語源不祥
[▽推定カナ/-]コリサンド
--LA-- [地域] French
Cornelius (♂) のフランス語形。フランスの姓名の Corneille は「コルネーユ」とカナ表記されるが,個人名については不明
[▽推定カナ/French]コルネーユ
--LA-- [地域] English
Cornelius (♂) の英語別形
[▽推定カナ/English]コーネル
--LA-- [地域] English, German, Dutch, Italian
Cornelius (♂) の女性形
[カナ/English] コーネリア
[カナ/Italian] コルネーリア
[カナ/(慣)] コルネリア
■この名を持つバラの品種と花色/
●Cornelia (黄色を帯びたピンク)
--LA-- [地域] Dutch
Cornelius (♂) のオランダ語形
[カナ/Dutch (慣)] コルネリス,コルネーリス
--LA-- [地域] Italian
Cornelius (♂) のイタリア語形
[カナ/Italian] コルネーリオ
--LA--
★聖人名
[Latin] ローマの氏族名に由来。語意は不祥だがラテン語 cornu (語意 horn) からの派生と推測する説がある。3世紀の殉教聖人の名
[カナ/English] コーネリウス
[カナ/(慣) 聖書人名] コルネリ
[カナ/(慣) 聖人名] コルネリウス
--LA-- [地域] English
Cornelius (♂) の別形。近年の使用は「姓名」からの転用らしい
[▽推定カナ/English]コーネル
-不明- [地域] Italian
多分 Corrado (♂) に指小辞形語尾がついた愛称形。イタリアでは男性名に -ino (または -ello, -etto ) をつけて愛称形を作る
[カナ/Italian] コッラディーノ
■13世紀のシチリア王 Corradino di Svevia (1252-1268) がこの名を持っていた。Wikipedia によると16歳で斬首刑にされた気の毒な人物。彼は英語では Conradin と表記される。
--GE-- [地域] Italian
Conrad (♂) のイタリア語形
[カナ/Italian] コッラード
[カナ/Italian (慣)] コルラード
--GR-- [地域] English, German, Italian, ▼Modern Greek
Cosimo, Cosmo (♂) の女性形
[カナ/German] コージマ
--GR-- [地域] Italian
Cosmo (♂) のイタリア語変形。ドイツでも借用するらしい
[カナ/Italian] コージモ
[カナ/German] コージモ
■この名を持つバラの品種と花色/
●Cosimo Ridolfi(青みのピンク)
--GR-- [地域] English, German, Italian
[Greek] order, pattern
/ギリシャ語 kosmos に由来。イタリアでは Cosimo の綴りも使われる
[発音近似カナ/English] コズモウ
[▽推定カナ/English] コズモ
--LA-- [地域] Italian
Constantino (♂) の縮約形らしい
[カナ/Italian] コスタンティーノ
--LA-- [地域] Italian
Constanza (♀) の縮約形らしい
[カナ/Italian] コスタンツァ
--CE-- [地域] Scottish, English
[Gaelic] rock
/スコットランドの地名から姓名になり,姓名から個人名に転用された
[カナ/English] クレイグ
--LA-- [地域] German
★聖人名
後期ラテン語名。南ドイツで Kreszenz (♀) の変形として使われる。
[▽推定カナ表記]クレセンティア
--GR-- [地域] English
Cressida (♀) の英語愛称形
[▽推定カナ/English] クレサ
--GR-- [地域] English
[Greek] golden
[発音近似カナ/English] クレシダ
■この名を持つバラの品種と花色/
●Cressida (ごく淡いサーモンピンクで中心はピンクを帯びる)
--CE--
[Welsh] crystal
--LA-- [地域] English
★聖人名
[Latin] curled
/ローマの家名 Crispinus に由来。ラテン語 crispus (語意 curled) からの派生した家名と考えられている。3世紀の殉教聖人がこの名を持っていた。中世のイングランドで個人名に使われた
[▽推定カナ/English]クリスピン
--LA--
★聖人名
Crispin (♂) の女性形。St. Crispina of Tagora (4世紀の殉教聖人) の名として知られる
[▽推定カナ/English]クリスピーナ
--GR-- [地域] Italian
Christian (♂) のイタリア語形
[カナ/Italian] クリスティアーノ
--GR-- [地域] Italian, Spanish, Portuguese
Christina (♀) 参照
[カナ/Italian] クリスティーナ
--GR-- [地域] Spanish
Christopher (♂) のスペイン語形
[カナ/Spanish] クリストバル
--GR-- [地域] Italian
Christopher (♂) のイタリア語形
[カナ/Italian (慣)] クリストフォーロ
--GR-- [地域] English
[English ←Greek] crystal
/「水晶」の意。英語の宝石名の人名転用。crystal の語源はギリシャ語 krystallos「氷」
[発音近似カナ/English] クリスタル
-諸説- [地域] ▼Hungarian
諸説あり不明。
[カナ/Hungarian (慣)] チャバ
■フン族の王アッティラの息子がこの名を持っている。第二次世界大戦にハンガリーで使用された装甲車「チャバ」は彼の名に因むらしい。
発音サイト forvo で「Csaba のハンガリー語の発音」があったので聞いてみたら,「チャバン」に近く聞こえた。(アクセント的には「茶番」に似ている感じ)
--GE-- [地域] Dutch
Cunegund (♀) のオランダ語形の一つ。Kunigonde (♀) の綴りもある
[カナ/(慣)] キュネゴンド
■分割位置/Cune-gonde
--GE-- [地域] English
★聖人名
(1) [OHG] family-battle
(2) brave-battle の意を持つ古いゲルマン語名に由来
[カナ/(慣) 歴史人名] キュネゴンド
[発音近似カナ/English] キューニゴンド
■分割位置/Cune-gund
--CE--
[Celtic] hero
--LA?- [地域] English
[English←OFr] 英語の courteous に由来。ニックネームから姓名になり,その後人名に転用された
[カナ/English] カーティス,カーチス
--GE-- [地域] English
★聖人名
[OE] known-bright
[カナ/English] カスバート
[発音近似カナ/English] カスバト
■分割位置/Cuth-bert
--GE--
★聖人名
[OE] known-fortress
[▽推定カナ/English] カスバーガ
■分割位置/Cuth-burga
--GE--
[OE] woman-war
/古英語女性名。古い記録の中では Quinild, Quenild 等の綴りで古記録に残っている。英語の姓名 Quenell, Quennell,
Quinnell はこの女性名に由来する
--I I-- [地域] English
Cyrus (♂) の英語短縮形。アメリカでは独立名として使われることもある
[▽推定カナ/English]サイ
--GR--
[Greek] (dark-)blue
/「青,藍色」の意。ギリシャ神話に登場する女性の名。彼女はアポロンと交わった
/英語の接頭辞 cyano-「青色,藍色の」「シアン」「シアン群」と語源が同じ
[カナ/(慣) 神話人名] キュアネ
[▽推定カナ/English]サイアン
--CE--
[Welsh] chief
--CE-- [地域] Welsh
[Welsh] chief-image
--GR-- [地域] English
Cynthia (♀) 短縮形。Cindy (♀) の綴りもある
[カナ/English] シンディー
--GE--
[OE] royal-fortress
/古英語名。Cyniburg, Kineburg, Kineburga とも綴られる。マーシア王 Penda (ペンダ) の娘の一人がこの名を持っていた。彼女は修道院を建てたことで列聖され,St.
Cyniburg (St. Kyneburg of Mercia) と呼ばれた
[カナ/(慣) 聖人名] キネブルフ
■分割位置/Cyne-burh
--GE--
[OE] royal-victory
/古英語名。ヨーク大司教 (在1051-1060) の名として歴史に残っている。
■Cynesige は個人名としては廃れたが,Kinsey, Kincey, Kynsey 等の「姓名」を派生させた。
検索によると「キンゼイ・レポート」で知られる Alfred Kinsey がこの姓名を持っているようだ。
--GE--
★聖人名
[OE] royal-strong
/古英語名。Cyneswith とも綴られる。マーシア王 Penda (ペンダ) の妃,そして娘の一人がこの名を持っていた
[カナ/(慣) 歴史人名] キネスウィタ
■分割位置/Cyne-switha
--GE--
[OE] royal-strength
[カナ/(慣) 歴史人名] キネスリス
■分割位置/Cyne-thryth
--GE--
[OE] royal-wolf
/アングロサクソンの詩人の名として歴史に残っている。
[発音近似カナ/English] キニウルフ
[発音近似カナ/Old English] キューネウルフ
[カナ/(慣) 歴史人名] キネウルフ,キュネウルフ
■分割位置/Cyne-wulf
■昔,コーエーのシミュレーションゲーム『ロイヤルブラッド』に「キネウルフ」という領主が登場したが,多分彼の名の元ネタは古英語名 Cynewulf だっただろう。なお,ゲームの「キネウルフ」は能力的にパッとしない凡庸な人物だった。だから個人的に「キネウルフ」と聞くとあまり良いイメージが湧かない。
--CE--
[Welsh] chief-metal
/ウェールズ語 cyn- は chief の意味を持つ言葉
--CE--
[Welsh] chief-beauty
--CE--
[Welsh] chief-great
--CE--
[Welsh] chief-raven
--CE--
[Welsh] chief-offshoot
--CE--
[Welsh] chief-son
--CE--
[Welsh] chief-serpent
--CE--
[Welsh] chief-calf
--GE--
[OE] royal-ruler
[▽推定カナ/English] キンリック
■分割位置/Cyn-ric
--GR-- [地域] English, ▼Modern Greek
月の女神 Artemis の異名
[カナ/English] シンシア
--CE--
[Welsh] chief-hero
--LA-- [地域] English, ▼Polish
★聖人名
[Latin] of Cyprus
/ギリシャのキプロス島 (Cyprus) 由来のラテン語名 Cypriānus に由来。何人かこの名を持つ聖人が存在し,そのうちでは3世紀のカルタゴ司教
St. Cyprian (Thasius Cecilianus Cyprianus, 200-58)が有名。英語名としてはそれほど使用されなかったらしい。H&H
はイタリア語形の Cipriano (♂)で項目を立てている
[発音近似カナ/English] シプリアン
--GR--
★聖人名
Cyriacus (♂) の別の綴り。または Cyriacus (♂) のフランス語綴り。
[発音類似カナ/English] シア
[カナ/French (慣)] シル,シール
--I I-- English
Cyrus (♂) の女性形
--GR--
★聖人名
[Greek] lordly
/ギリシャ語 κυριακός (kyriakos) に由来する英語名。4世紀の殉教聖人 St. Cyriack または Cyr に因む名として,時々洗礼名に使われた。St.
Cyr は母の Julitta と共に殉教した幼児の聖人で,イングランド西部には彼に捧げられた教会が多数存在した。この親子聖人は手持ちの聖人事典では
Cyricus and Julitta として項目が立てられ,Cyricus の他に Cyriacus, Quiriac, Quiricus,
Cyr とも綴られると記されている。
[カナ/English (慣)] シリアック
--GR--
★聖人名
[Greek] lordly
/ギリシャ語 κυριακός (kyriakos) に由来。14救難聖人の一人の名。またこの名を持つ聖人が何人か存在する。
[発音類似カナ/English] シライアカス
[カナ/(慣) 聖人名] キリアクス,キュリアコス
--GR-- [地域] English, Czech, ▼Polish
★聖人名
[Greek] lord
/ギリシャ語名 Kyrillos に由来。何人かこの名を持つ聖人がいる。
[カナ/English] シリル
[カナ/Czech (慣)] ツィリル
--GR-- [地域] English
Cyril (♂) の英語女性形
--GR-- [地域] French
Cyril (♂) のフランス語形
[カナ/French (慣)] シリル
--GR-- [地域] English, ▼French
Cyril (♂) の英語女性形
■検索によるとフランスでもこの綴りを「女性名」として使う例があるらしく,フランスに「シリル・エイメー」というジャズ歌手が存在する。
--I I--
Cyrus (♂) の愛称形。J&S の索引部収録名のため詳細は不明
■検索によると ブラジルに Cyro Baptista という名のミュージシャンが存在するようだ。
--I I-- English
☆聖書人名
[Persian] throne, royal
[カナ/English] サイラス
[カナ/(慣) 聖書人名] キュロス
--GR-- [地域] ▼Polish
Cyril (♂) のポーランド語形らしい
--LA--
Constantine (♂) のウェールズ語形
--HS--
[Phoenician] goddes of the island of cythera
/ギリシャ神話の美の女神,アフロディテの別名。キュテレイア (キュテラ島の女神) の意
[カナ/(慣) 神話人名] キュテレイア
[発音近似カナ/English] シサリーア
--SL-- [地域] Polish
[Old Slavonic] honour-glory
[カナ/Polish] チェスワフ
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