--GR-- [Greek] honor-god/「名誉」-「神」
honor to God, we honor God, may God be honored 等と意味を補完して説明する本もある。
☆聖書人名 / ★聖人名
[English] | Timothy |
(短縮形) Tim (愛称形) Timmy |
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[Welsh] | Timotheus |
[French] | Timothée |
[Italian] | Timoteo |
[Portuguese] | Timoteo |
[Spanish] | Timoteo |
[Latin] | Timotheus |
[Polish] | Timoteusz |
[Russian] | Timofei (Тимофей) |
(略称形) Tima (Тима), Tyoma (Тёма) (愛称形) Timashenka / Timashen'ka (Тимашенька), Timushenka, Timushen'ka (Тимушенька) |
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[聖人] | 3人ほど存在する |
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Timothea (♀) F.--GR-- Timothy (♂) の異性形 |
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[English] | Timothea |
■ギリシャ語名 Timotheos (tīmē-theos) に由来。
女性形 Timothea は稀少名だが,EGWによれば18世紀の記録に Timothia の綴り字の名が存在した。後半要素に -thea を配した別の女性名には
Dorothea (♀) がある。
▼聖書中では「テモテ」等と表記される。「第一,第二の手紙」を使徒パウロから送られ,テモテは聖書の中でも結構目立つ名となったのだが,英語名としての定着はわりあいと遅く,宗教改革以前は使用されなかった。その後は人気が出たり廃れたりしながら使われている。
▼timothy と小文字で始めると「オオアワガエリ」(またはチモシ) というイネ科の牧草のことになる (timothy grass とも呼ばれる)
。
検索によるとこの植物はハーブで,ノルウェー語で timotei と綴るらしく,昔売られていた「ティモテ (Timotei)」シャンプーはこのハーブを使用していたそうだ。
日本ではこのシャンプーのテレビCM (野原で若い娘が髪を洗う) が多くの人の心にインパクトを与えた。(YouTube を見ると1986~1988年頃の放映のようだ)
当時は私も若かったが,「あの巨大な桶に入った水は誰がどこにどうやって捨てるんだろう」とかつまらないことを気にしていた。
▼Timmy についてH&H が「普通若い少年だけに使われる愛称形」と特に断っている。もしかしたら大人に使うとケンカを売った感じになるのかもしれない。
[カナ表記/原語でのアクセント位置参考]
Timothy (♂)
[カナ/English] ティモシー
[カナ/(慣) 聖書人名]テモテ
Timofei (♂)
[カナ/Russian] チモフェーイ
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