奇妙な黄昏/過去ログ

ファイザー3回目接種 ---[記録] 2021/12/11

 病院内の下請け会社に勤務しており,オペ室や中央材料室が仕事場なので,昨日コロナワクチンの3回目の接種を受けた。
 2回目接種は4月27日午後で,28日朝は平熱だったから出勤したものの,だんだん熱が上がってきて午後休をもらって帰り,29日の祝日に寝込み,30日も筋肉痛と倦怠感が酷くて欠勤。「せっかく熱が出ているので薬は飲まずに自力で回復するか」と考えたことが3日間の体調不良を招いてしまったのだ。

 それで今回は「金曜午前中に接種し,熱が出たら薬を飲んで,土日で回復して月曜は出勤する」という計画を立てた。
 12月10日午前10時過ぎ,病院の看護実習棟に設けられた接種会場にて接種を受ける。「ちょっと痛いですよ」と言われたが針を刺す時も薬が入る時も全然痛くない。とんでもなく注射がうまい看護師さんが奇跡の技で痛点を避けて打ってくれたのか,それとも老化で痛覚が弱くなっているのかと悩みつつ,3回接種済の書類を貰う。

3回目のファイザー接種証明書

 12月10日午後11時頃,こたつにあたっているのに寒気がして歯が鳴り出す。発熱38度。
 薬を飲もうと計画していたことを忘れ,枕元に水だけ用意してベッドに入る。
 電気毛布をいつもより多少高温設定にして,ドライヤーの温風で温まりつつ就寝。

 12月11日午前4時半,暑くて目が覚める。発熱39度。
 2回目の接種でもここまで熱が高くなかったんだけどなと考え,解熱剤を飲む計画を思い出した。
 食パンを一枚水をで流し込んだ後,12月11日5時,「タイレノール」を服用。

 解熱剤が効いて39度→38度5度→37度7分と順調に熱が下がったが,午前10時の時点で37度3分から下がらなくなった。
 一日3錠の薬なので,次に飲むのは午後1時頃が望ましいはず……
 そんなわけでこたつにあたりながらブログの更新をして1時を待っている。


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