■ばら園北側の売店前2---[撮影] 2001年4月,都立神代植物公園
可愛い屋根の売店。桜やバラの季節の休日,つまり人出が見込まれる日には,売店の周辺に飲食物の売り場が設置されることがある。今まで見かけたものは「飲料水」「団子」「フランクフルト」「沖縄ドーナツ」など。
「三福だんご」のノボリ(2001年秋撮影・リンク先画像/62KB)。かなり大きめの団子が三つ串に差してある。2001年は「一串300円」だった。味は不明。
左の写真は「開園40周年記念行事期間」に撮影した。ノボリの背後に花束を売る露店も出ているが,これは多分,イベントの間の特別販売だった気がする。
「三福だんご」の新しいノボリ目撃。(2002年春撮影・リンク先画像/48KB)。左の写真は3月24日(日曜日)のもの。価格は2001年と変更なく,一串300円だった。
[2022.5.14追記]
売店の屋根は多分一度緑に塗り替えられた形跡があります。そしてそれが傷んだまま全く手入れされておらず,褪色してみすぼらしくなっています。新型コロナ禍で長く休園し,入園料収入が途絶えた時期があるため,補修経費が出せないのかもしれませんが,あまりに情けない状態で,見ると悲しくなります。
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Last update 2022.5.14